【ポッドキャスト感想】棚橋弘至のPODCAST OFF!! #133を聴いたよ
地味に楽しみにしてるんだよな。とりあえず聴こう。
○G1統括とコンクルソ
久しぶりだからという理由で(?)発声練習から始まった棚橋弘至のPODCAST OFF!! #133。地味に毎回楽しみにしてるんですよね。プロレスラーの観点からプロレスのことを素直に喋ってくれて勉強にもなるし。今回はG1の統括が主な内容でした。
初っ端、ロンドンで小中の同級生と会うっていうなかなかに珍しすぎる話からスタートして、いつも通りふざけたり真剣にG1のことについて話してました。ファレのバックスライドなんか返せるわけねえは確かになって思って笑ってしまった
詳しいことは各自聴いてもらいたいんですが、まず最初に気になったことはダラスでの開幕戦、オカダとの試合の時の観客の反応についての話ですね。ワールド越しでもすげーなあ…ってなってましたけどやっぱり当人たちも凄く感動していたというか。
オカダの大舞台慣れについても言及していましたね。すげえレスラーになったなあ…と†レインメーカーメーカー†の棚橋さんがしみじみと言ってましたよ、はい()
試合内容的には昔と大きく変わってないにもかかわらず盛り上がっていたのはやっぱりこの2人への信頼の高さだよなあ…
そしてEVILとSANADAとロスインゴの2人の話も面白かった。EVILについては前回のキャラ問題にも言及したり、また火を点けようとしてたり凄い気にかけてるんだなあ…っていうのが伝わります。まあアンダーテイカーは別物だようん
そしてSANADA戦の声援が五分五分だったことに怒るエース()SANADAは「負けながら昇ってるっていう器用な難しいことをやってる」ってのは確かになあ…と思いました。G1での結果は振るわなかったけど、その後の展開はしっかりありますからね。
最後に飯伏とのエモい試合について。G1のドキュメンタリーでもそのことについて取り上げられてましたが試合後に飯伏に言った「もうとっくにお前の時代だよ」って言葉はやっぱり良いですね…くるものがある…
G1中の他選手の精神状態も考えてしまうから、その点でも飯伏についてハッパをかけるつもりで言ってたっていうのは流石エースだなあ…と。あとどうしてもオカダ基準・オカダと比べてしまうからっていうのは確かにって思いました。その分新日本所属になった飯伏に対して前より託せるようになったのかなあ…とか思ったり。
昨年のG1決勝から飯伏のG1物語だったっていうのは飯伏のスター性を表してるよなあ…色々ストーリーがある中で、それでも飯伏が主人公になれるっていうのは持ってるモノがちげえよなあ。
そして最後の方にコンクルソの話してましたね。終始ふわっとしてて笑ってしまった。
まず会社に何も言ってないのホント面白い。いくら非公式って言ってもな?
何より棚橋SHOYOH飯伏の並びに石森が入ってるのがユニット的に考えて面白いし、石森がノリノリなのも面白いんだよな…なんだよ現状では飯伏が優勝って…ふわっとしすぎている…エースの真骨頂だ…ほんとか?
11/17が予選で18が決勝らしいぞ!12月に延期する可能性もあるらしいぞ!
次の記事は件のSHOの方のポッドキャストについてかな