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【雑記】SANADAが週プロの表紙になったことでさらに高まる期待感

○その日まであと12日

本日発売の週刊プロレスの表紙はなんとSANADA。しかも特集もページの最初から約8ページとSANADAファンだけでなく、新日本ファンなら買って損はないモノとなっています。

詳しい内容は各自買って読んでもらいたいんですが、インタビューの内容が濃くて良かった。SANADA独自の独特な考えが知れて面白かったですね。

特に「オカダはカネ、棚橋は愛。そのなかでSANADAは希望だと思う」って言葉には惹きつけられるものがありましたね。この言葉が実際どのような意味なのか、チャンピオンになって見せてもらいたいって気持ちが湧いてくるというか。

 

勿論週プロはSANADAを表紙にすれば売上上がる、といった考えがあるからこういう風にしたと思うんですが、それすなわちSANADAには「これ」といった結果は出てないけど「数字」を持ってるという風になる気がするんですよね。これってすげーことのような気がしますよね。

それだけ王者・オカダの地位が高いってことにもつながるんでしょうけど、そのオカダとのライバル関係を作れたのは単純にでかいよなあって。勿論SANADA本人のプロレスラーとしてのポテンシャルが高いってのは前提としてね。

 

だからこそ、このライバル関係を際立たせる為にもここでガツンと大きい結果をださなくちゃいけない。それすなわちオカダからのベルト奪取ですわな。実際難しいことではありますが、こういった特集を組まれたりするなどで期待感が上がっていっているような気がするんですよね。アレこれ獲るんじゃね?っていうね。プロレス界の希望になるために、今まで敢えて多用してこなかった「言葉」という武器も使ってチャンピオンになろうとしているSANADA。運命の日まであと12日です。